ふきのとう
この前2年生の授業を見に行ったら、国語の「ふきのとう」をやっていた。
懐かしく、自分も受けたことのある教材文だった。
子どもが「この絵って上から見た絵だよね。」って言って鋭いなって思うと同時に、子どもってやっぱり字よりも絵から入るんだなって思った。
この学校には、職員室の前にふきのとう(ふき)がたくさん出ている。
もう、「ふき」になってしまっているものもある。
どうしてかわからないけれど、私はそれを見つけて少し前に自分のスマホに写真を撮って収めた。別に2年の担任になるわけでもないのに。笑
ただ、そういう本物がどこにあるかとか、アンテナ高くして、子どもには本物に触れる機会があると、より一層世界観が広がるんじゃないかな…って、行動観察をしに教室に見に行ったときにぼんやり思った。