場作りを考える
昨日は、日本ファシリテーション協会東京支部の例会に参加した。
私がいま、やりたい、学びたいと思っていることの柱が3本ほどある。そのひとつがファシリテーションだ。
昨日の課題は難しく、色々なグループで、まず課題の確認が始まっていた。笑
参加者として行ったけれども、研究会を作る、課題をどうするかという難しさも考えてしまった。
『場作り』と言うのは、会議や関係性において一番ベースになるものだと思う。その『場作り』をどのように作っていくのかが興味があった。昨日は20人ほどの少人数での開催だったため、研修会のサイズもちょうどよく、話し合いも5人ほどのグループで充実した話し合いができた。
異業種と関わると様々な視点、切り口からの話が聞ける。昨日は、大学の先生や企業、営業の方とたまたまグループがおなじになり、ひとつのワークをこなしていった。
枠を決めて話し合うことで、思考が整理され、次に何について、どのように話していけばいいのか思考がクリアになる。
話し合いのなかで大切なことを幾つか学んだ。
ファシリテーションは、理論や技術も必要だけれども、経験しないと磨かれない。
もっとファシリテーションを経験して、自己研鑽できるようにしたいなと、また昨日強く思った。