今週の学び。
遅ばせながら、やっとマンダラが完成して、今は部屋の机の前に貼ってみた。完成と言っても、全部は埋められなくて、その部分に、自分の弱さがあることを受け止めることにした。
さて、マンダラにも書いたのだけど、一週間の学びをブログにアウトプットすることを決めた。そもそも書くことの媒体をブログにしたのは、情報の引き出しも、積み重ねもブログが一番合っていたからだ。私にとってFacebookは記録を残すという媒体ではないと思う。
昨日は、ベテランの先生とお茶をして一時間ほど話す時間があった。これがとても充実した時間だった。
わたしが学んだことはざっとこんな部分だと思う。
- 仕事を可視化する
- グループ編成は学期ごとに変える
- 個々の得意分野を意識する
- 授業をとても大事に思っている。(言葉で言うとなんだか薄っぺらいけど、記録に残しておく。というか、言葉にしても深みがない記述になってしまった…)
- 巡回指導だからこそ出来ること、出来ないことを整理する
まず、同じ職業でも働く場が違うと、当たり前だけれども環境も違う、そして授業の作り方、グループの組み方も違うので目が丸くなった。
教育現場はその日の授業や子どもとの関わり、自分のことで割りと精一杯でこんなにもゆっくり話し、受けた話を自分なりに頭のなかで整理したり、解釈したり間をおいて考える時間がない。
そういった中では、降ってきたこの時間は充実していた。と、共に、世代の違う人と話すと、自分の見えないものも見えてくる。
やっぱり、人と話すことは面白いと感じたし、対話に体ごと向かえる自分でいたいと思った。