忙しさの中に見つけるもの
私の場合、発信が減るということは、メンタルダウンのパターンが多い。
最近も、Facebook、Twitter、インスタ・・・ほとんど発信していない。が、ここ最近の浮上してない率はメンタルダウンではない。忙しいのだ。笑
忙しくて、そういう外部に接続する事に気が向かなくなっている。良いか悪いかという話はではない。そういうときもあるしそういう時期なのだと考えている。つなげたり、発信ができなかったりしてイライラする事もない。ちょうどいい疲れと多忙感に追われている。
今年度に入って格段と仕事量が増えた。任されることも多くなった。民間ではなく、仕事の中で講師をすることも多くなった。自主的に勉強会を企画したり、自分で決めて個人通信を出したり内発的動機づけに近いことも増えた。人のために時間を使うことも多くなってきたし、そうしようと意識もしている。
そして、いまそれを楽しんでいる自分がいるということも分かる。
新しく見えてきたこともたくさんある。
地に足をつけて少しずつ、仕事できるようになってきた。世界が広がってきたのだと思っている。
そんな忙しい中でも、おしゃべりすることは公私ともに忘れない。やっぱり自分にとっておしゃべりはとても大切な鍵だとここのところ日々、特に感じている。
そういえばこの雑誌にもそんなことを書いたのだが、おしゃべりは自分の大切にしたい柱のひとつだったりする。
暇は人をダメにするという言葉があるけれども、いまはぐるぐると止まれる感じでもない。しかし暇な時も必要なことも知っている。
忙しくても、朝は決めた時間に早起きをして、コーヒーを入れてブログを書く、本を読む。これは続けている。ブログもこんな私でも20日続いていて密かに喜んでいる。笑
自分のことを分析すると、情報過多になり気持ち的に疲弊していた自分には、今の状態はバランスが取れていると思う。
もう少しこの状態が続きそうだけれども、私は今幸せだと思う。
今日で5月が終わる。少し振り返りをしつつ、また6月に向けて走り出したい。
今日は部屋を掃除しよう。友人が泊まりに来る。笑