WEDGE

迷いながら自問する日常。書くことで未来を紬ぐ。

学びの楽しさがそこにある。

 昨日から、特別支援教育士の講義に参加した。

 巡回校に行くと、ただ特別支援に3年ほど関わっていただけなのにたくさんの先生から相談されたり、支援のアドバイスを聞かれたりする。特別支援の免許もない。でも、専門家とか言われる。知識が追いついていけていない。苦しい。

 これではいけない・・・と、思い、特別支援教育士の資格をとることにした。(・・・続けられるモチベへションでありたい)

 はじめての講義はどれにしようか迷ったが、いま、私自身が今年に入りLDの子たちと関わることが多くなった。けれども、LDのことは定義ぐらいしかわからない。何をしてあげられるかもはっきりしない。

 この講義を受けて正解だった。すごく面白かった。ああ、そうそう、そうなんだよね…っていうすごく納得する部分と、手立てがはっきりしている話が聞けた。特別支援は科学らしい。

 

その子の困り感を明確にする手立て

  1. アセスメントする
  2. 何に困っているのか、特徴を明らかにする
  3. 特性と子どもの状態の因果関係を明らかにする
  4. 見えてきたものから対応を考える

 

 そうそう、アセスメントをしないでその子を考え語ることは無理なのだと最近思っていたところに、矢が刺さった感じだった。私はとにかくいつも多岐の教科に渡りその子にノートを持ってきてもらっている。これでいいのだろうか…など思いながら、持ってきてもらい、その子の書く字を見ていたけれど、昨日はピンポイントでその話が出てきた。

 アセスメントをしないであれこれ方法を考えてやらせるのは、余計にその子を苦しめることとなる。昨日は、何人もの「あの子たち」の顔が浮かぶ。

 

 何ができるか、が少しずつ見えてきて、すごく面白かった。

 早速月曜日から試してみたい。

 そして、やってみなきゃ始まらないし、進まないので、『小学生の読み書きスクリーニング検査』を購入した。

小学生の読み書きスクリーニング検査―発達性読み書き障害(発達性dyslexia)検出のために

小学生の読み書きスクリーニング検査―発達性読み書き障害(発達性dyslexia)検出のために

 

 

 私が今したいことは、やはり、学びを現場できちんと活かし還すことなんだろうな。

 道程は長いけれど、楽しんでできそうだ。(楽しいことばかりではないと思うけれど)