【朝読み*32日目】 片倉信夫氏【僕が自閉語を話すわけ】
片倉信夫氏 【僕が自閉語を話すわけ】『第一章 必死で学ぼうとする姿勢をつくる 第一段階の教育の略記』《こうした目標を実現するのに邪魔になる行為》、《創造性?自主性》の章を読んだ。
「受容」という言葉にこだわっていた片倉先生の話。言葉にこだわるということに最近惹かれている。こだわることは常に意識し続け持ち続けなければならないことだ。こだわることで繋がったり、生まれたりすることがある。
そして、社会の視線を気にすることで出来なくなってしまう教育の本質について書かれていて、胸に突き刺さるような内容だった。ここの部分、あと十回くらいは読まないといけないんじゃないかな。。。
本当の指導力とは何か・・・を考える箇所だった。