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WEDGE

迷いながら自問する日常。書くことで未来を紬ぐ。

エリック・カール展

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昨日から始まったエリック・カール展に昨日は初日参戦。

その前にお話が聞きたくて、昨日は特別支援のプロと会ってもらった。

今年も何人かの担当をもっているのだけれど、その中でも自分の中で頑張って向き合わなきゃいけないだろうなと思っている場面緘黙 (っぽい子)と LDの子。

特に、昨日は、前者の方について聞きたくて、前からお願いして昨日会ってもらった。

話をしたら、全部わかるわけではないけれど、こんな感じなんですというと、的確に当てはまりそうな話をしてくださった。

しかも、「それって場面緘黙じゃないかもしれないし」と言い切らないところがプロだと思った。障害を確固とするのではなく、状態を聞き個々の事象から考えていく。私の「かもしれない」傾向の話で障害を決めない。そういう考え方の大切さにもはっとする。こういうことがあるかもしれない、これもあるかもしれない・・・とか、様々な引き出しと可能性が聞けた。

この方がどういうスタンスで現場で働いているのかも聞たことも良かった。

ありがとうございました!

 

自分で考えてもわからないことは、餅は餅屋で聞く。それで次に繋げられる。

学校では一人で考えなさいという時間もあるけれど、発達特性のある子どもは、何をどうやって聞けばいいのかもわからない時がある。考えるプロセスにも、段階がある。聞けるというスキルは、最大の武器なのかもしれない。そう思った。

 

エリック・カール展は素晴らしかった。

初日なのに人はごった返してなくてゆっくり見られた。

絵本で印刷されるとわからなかった絵のでこぼこや、絵の具のかすれ、切絵の重なりがとても繊細でこういう作品の作り方もあるんだ・・・と参考になった。

『ホンモノを見る』ということは、やっぱり揺るがない大切なことなのだと思う。

 

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