WEDGE

迷いながら自問する日常。書くことで未来を紬ぐ。

支援の伴奏者として

 担当している児童に瞬時に何ができるかという判断と切り替えが、一週間に一度しか無い通級では肝になる時がある。

 担当している児童のそれぞれの個別の時間に学習する予定を、個人的に学期ごとに一覧にして出す。こちらが必要だと感じて入れて段階的に入れる予定もあれば、私自身気がつかない子ども自身の「今やっておきたいこと」があるかもしれないので、個別の時間の計画は 2つくらい組んでおいて、もう1つは相談する。そうして、個別の学習の時間は 3つぐらいの活動ができるようにしておく。しかし、そうならないときもある。

 例えば、今日は担当の児童が学習中にリーダーの教師の 3-5チャンクの手拍子は理解できてもそれ以上数が増えるとついていけなくなる。といったことが起きて、今日は「あれ」と思ったので急遽個別の時間は数の復唱、逆唱に変えた。7チャンクまで行くと混乱するようで、意図的に4と3の間で拍を取るとすんなり言える。どんなパターンに弱いのかお互いに把握しておく。そうして、どこに弱いのか、どうしたらできるのか特性を伝える。

 予定していたことを計画通り段階的にやることも大事だけれども、気づいた時、今やったほうがいいのか、もう少しこちらが工夫してやるのか、時間を開けてやるのかそういう判断はこちらが決めることも多いけれども、最近は相談してすすめることもよくある。

 縁あって担当することになったのだけれど、支援の伴奏者として何をいつできるかをいつも考えている。