WEDGE

迷いながら自問する日常。書くことで未来を紬ぐ。

【朝読み*32日目】 片倉信夫氏【僕が自閉語を話すわけ】

片倉信夫氏 【僕が自閉語を話すわけ】『第一章 必死で学ぼうとする姿勢をつくる 第一段階の教育の略記』《こうした目標を実現するのに邪魔になる行為》、《創造性?自主性》の章を読んだ。 「受容」という言葉にこだわっていた片倉先生の話。言葉にこだわる…

分かるは使えるか

発達特性が強い子(本当はどの子にも必要なわけで、これと言って"発達障害"と言いたくないけれど)には、言語化する、説明することに困難を要する場合が多い。説明できないことで、教師の前で不利になったり理不尽なことを言われてしまう。そういう訴えを子ど…

【朝読み*31日目】 片倉信夫氏【僕が自閉語を話すわけ】

片倉信夫氏 【僕が自閉語を話すわけ】『第一章 必死で学ぼうとする姿勢をつくる 第一段階の教育の略記』《衝動のコントロール》、《ねかせ》、《教材使用上の注意》、《プログラムが順調に進んでいるか否かのチェックポイント》の章を読んだ。 片倉先生の本…

私が発信し続ける意味

ここ最近、過去の歴史から学びたくて片倉信夫先生のご著書を一連の年代順に読んでいた。先日、本を読んでいて涙が溢れ止まらなくなり、声に出して泣いてしまった本が読了し、書評を書かずにいられなくなり猛烈に勢いと感情をぶつけるように書いた。 すると、…

【朝読み*30日目】 片倉信夫氏【僕が自閉語を話すわけ】

今日から読み始め。 序幕。

授業づくりネットワーク成蹊大学に参加して

昨日は、授業づくりネットワークの集会だった。 『インクルーシブ』ということでどんな内容なのか、ということ、講師の方々がどういう話をするのか、ということに感心を持って参加した。 私自身が一番強く関心をもったのは鼎談での記録の話だった。 エピソー…

エリック・カール展

昨日から始まったエリック・カール展に昨日は初日参戦。 その前にお話が聞きたくて、昨日は特別支援のプロと会ってもらった。 今年も何人かの担当をもっているのだけれど、その中でも自分の中で頑張って向き合わなきゃいけないだろうなと思っている場面緘黙 …

行き交う人々もまた旅人なり

離任式と歓送迎会。 この勤務体制になってから、もう二年間も離任式には参加できなくなった。 夜の会では、出て行かれた人、新しく来た人を交え、美味しいお酒を飲み、食事をした。 歓談の中でも思い出話などに花が咲く。 お世話になった方、深く関わった方…

【朝読み*29日目】 片倉信夫氏【僕と自閉症】

【朝読み*29日目】 片倉信夫氏 【僕と自閉症】『第3章 世の光をめぐって』《精神薄弱者更生施設》、《精神薄弱者の教育》の章を読んだ。 障害のある子どもの就労にかかわる著者の哲学的思い、信念のようなものに触れる。 特に、この章では【糸賀一雄 著 《…

当たり前が一番難しい

生活が戻ってきた。 普通に食事して、普通に就寝して、普通に起きる生活。 注目することは特に無いのに、この普通が一番難しい。 年明けくらいからズルズルと安眠できない日が続いた。 寝れた、と思っても、また少し経つと一時間おきに起きてしまい寝不足の…

他者理解とは

ここ最近一番腑に落ちた話は、『他者理解とは自己理解から始まる』という話だった。 相手を知ることは、まず、自分の特性を知り、長所短所を理解していることだという話だった。 私自身、その自己理解をもっと深めるためにはその自分の長所短所、特性を言語…

会いたい人に会いに行く

新年度が始まった。 タイムラインには元気一杯、やる気いっぱいの書き込みで溢れてる。 春を感じるひとつ、だったりする。 でも私は書かないんだ、そういうこと。 書けないんだ。 出だしにいいこと書いて、崩れて言った自分のトラウマがある。 過去の記事を…

ひとりには限界がある。

昨日は去年から連続してお世話になっている、視覚支援の専門家の方に校内研修で来ていただいた。 民間研修で知り、来ていただきたいと思い去年叶い、今年も来ていただくことができた。 私としては焦燥しきり眼の前のことで手一杯だったこの時期に、もっとや…

支援の伴奏者として

担当している児童に瞬時に何ができるかという判断と切り替えが、一週間に一度しか無い通級では肝になる時がある。 担当している児童のそれぞれの個別の時間に学習する予定を、個人的に学期ごとに一覧にして出す。こちらが必要だと感じて入れて段階的に入れる…

「気持ちを高め続けられるものを置くこと。」

この言葉は、日曜日に話を聞いた今度大学生になる古賀さんの言葉だ。 このことを日曜日からずっと考え続けている。 古賀さんは、オランダやイエナプランに対する熱意を絶やさないために高め続けておくために、オランダのキャラクターであるミッフィーのシー…

『公教育をイチから考えよう』の会に参加して。

今日は、東京で開催された『公教育をイチから考えよう』のリヒテルズ直子さんと苫野一徳さんの会に参加してきた。たまたま告知開始直後、ツイッターで見かけてまだ申込みも一桁台のときに速攻で申込んだ。しかしながら、ここ最近気持ちが上向きになれずギリ…

2016年買ってよかったもの。

このタイトルを多々見かける。 ということで自分も便乗。 MacBook Air Apple MacBook Air (13.3/1.6GHz Dual Core i5/8GB/256GB/802.11ac/USB3/Thunderbolt2) MMGG2J/A 出版社/メーカー: アップル 発売日: 2016/04/20 メディア: Personal Computers この商品…

意図的に刺激を必要とすること。

今日も昨日のクラスに入った。 今日は体育。 子どもはトラック3周を指示されて、その間に先生が準備をしていた。 いつも遅れて、いや活動に入れない子がいる。 刺激が足りないのかもと思い、あえて高い高いをする。喜んでくれたが一時的な持続にしなならな…

正解はないということ。

今日はとある教室の支援に入った。 大変な教室だけにすでに2人の大人がいた。 一度通り過ぎるもなぜだかとても気になって、教室のドア、閉まっていたけれど入った。 1時間目が終わると自分より遥かに年上の支援に入っていた方が寄ってきて、 「今まで授業…

言葉の裏

今日明日は連日で出張なのだ。 今日は出張名前にすれ違ったのに「あ〜」とか言ってわざわざ戻ってきた坊やが抱きついてきた。 「一週間ぶりだよ〜」なんて覚えていて髪を切ってカッコ良くなりながら、可愛い顔していってくる。 この子は、運動会の時に 「わ…

理解してもらえて進めること

が、ある。 今日は2つのグループの授業だった。 この曜日が一番辛くて、一番考えて、関わっているおかげで自分の中の思いがたくさん動く。 今日は自分のことをよくわかってくれている人に、この日の授業をする辛さを愚痴った。 よくわかっていて、笑い飛ば…

こころが動く

いつもと違う環境で美しいものに触れながら、自分のことを沢山考えた二日間だった。 本物に触れるのはいい。 聚楽院で利休の茶室と狩野永徳、父の松栄の国宝障壁画を見る。 本物に触れることもいい。 いつもの空間から離れて、静かな空気を吸い、凛としたも…

聚光院

聚光院。千利休の菩提寺で狩野永徳筆 国宝障壁画が観られる。しかし予約しないといけないほど人気。なので随分前に予約した。素晴らしく見事な日本画。他の寺の庭も素晴らしかった。枯山水庭園も。三成の菩提寺もあった。 今年京都で始めた御朱印帳は今日、…

傾き聴く

相手の感情に傾いて聴くと わからなかった知らなかった思いに触れることがある。 忙しい現場だと、それがおざなりになるけれど 今日は和解できた日だったと思う。 いい日だった。

手をにぎる

朝、下駄箱に行くと、昨日書いたあの“坊や”に会う。 寒さで手を真っ赤にして。 手袋してこなかったの?と聞くと、今朝の雨で濡れちゃうから手袋はしてこなかったと。 彼の手をにぎると冷え冷え。 握ったまま一緒に教室まで行く。 言葉はかけなかったけど、昨…

ちいさなあの子が教えてくれたこと。

『まぁいいか』という言葉をキーワードに、一年生はここずうっと、折り合いのつけかたを学習⇒般化している。今日も『まぁいいか』の実践ができるかという活動をした。 こだわりが強く、学年一大変だったあの坊やに仕掛けたら、見事引っかかったのだが、「ど…

足元を見続ける

セミナーに参加したり本を読んだりすると、同じ教師でも著書を出している人、絵本を描いている人、いつも講師で呼ばれる人、、、やっぱり私とは違う世界の人たちだとふと思う時がある。 今は、自分が何をしたいのか、どこへ行きたいのか、きちんと足元を見つ…

『“続ける努力”を超える才能はない』

NHKのプロフェッショナル、10代の弟子入りをみた。 漫画を描き続ける子の話が面白かった。 そしてそれに提言、アドバイスする編集者の発想、思考、アイデア、出てくる言葉に見ていてワクワクした。 努力を続けることが天才。 才能の女神なんていない。 続け…

実践を、あさる

記録を続けるということを昨日書き、割と真剣に考えている。 それで、自分もそろそろ書かないといけないと追い立てる。 そこで、以前譲っていただいたある方の20年前の理科の実践や、いただいた実践集など色々読んでみる。実践の記録はすごい。藁半紙で黄…

普通の人と一流の人の違い

一流の音楽を生で聴いた。 授業と似ていて、ライブでしかわからない空気がある。 ヴァイオリンの演奏者は美人でカッコよかった。 聴きながら、同じ人間なのにどこで差がつくのだろうと考えていた。 例えば有名ではないが教師もすごい力のある人もいる。すご…

無題

本当はもっと共有したかった 本当はもっと一緒に考えたかった もう交わることはないんだろうな 思いも声も気持ちも もう届かないところへ行ってしまった。

拓ける

相手との関わりは、 承認 称賛 共感 から始まるのだと確信。 簡単そうだけれど受け入れられないこともたくさんある。 きっとこれがいつでもできたら、もう少し世界は過ごしやすくなるのにと それができない自分に突き刺しておく。

心の整頓。

ちゃんと片付けをする。 ちゃんと掃除をする。 ちゃんと生活する。 毎日の安定を図るためにちゃんと生活する事が、心身ともに平穏に過ごせる証拠。 今日は家にこもって断捨離。 フィルターの掃除、換気扇の掃除、五徳磨き、掃除機かけ、諸々。 明日からもき…

授業に立つ臨場感

授業の空気とも言い難いが、授業とは前に立たないとわからないことがある。 授業には空気があってそれを受けている個々に色が付いているようなイメージがある。 同じ内容でも、受ける人が違うと課題が個々に違い、声かけ、細部の気配りの仕方も変わる。 ゴー…